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2023.06.12

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組織名:研究机関?研究者の皆様へ

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长谷川美贵教授(理工学部)が「令和5年度日本希土类学会赏(塩川赏)」を受赏

長谷川美貴教授(理工学部 化学?生命科学科)が、日本希土类学会において、「令和5年度日本希土类学会賞(塩川賞)」を受賞しました。日本希土类学会賞(塩川賞)は、日本希土类学会初代会長 塩川二朗氏により設立され、優れた研究を行うとともに、日本希土类学会の諸活動に対して特に貢献された研究者に授与されます。

今回、长谷川教授の研究业绩『発光机能开拓を志向し希土类イオンの电子状态を生かした一连の螺旋型错体の开発とスペクトル解釈』が评価され、栄誉ある受赏に至りました。

研究内容の説明

レアアースは15种の元素の総称で、夜光涂料、お札やパスポートの偽造防止セキュリティインク、病院の惭搁滨の超强力な磁石、火灾报知器内のセンサ、スマホの方位磁针などで使われています。长谷川研究室では、自然界の森罗万象を分子の虫眼镜で観察して解き明かすことを目的に、日々学生と研究に勤しんでいます。今は当たり前にある液晶も発见されてから100年后に実用化されました。これを例にすると、现在の研究は特にレアアースを使って光る材料の开発をしながら光るための仕组みを见つけ出す段阶でもあります。そのために新たな分子设定と発光の详しい测定に着手しています。今回の受赏は、分子の形を螺旋にしたことがきっかけでした。これにより、光が円を描きながら进んだり、生体にも安全な光る薬剤になったり、螺旋を繋げて250度でも耐热性をもつようにさせたり、多様な性质を自在にできることを実験で証明しました。いずれも论文で発表するような段阶で、新しいモノづくりや特许取得等実用化はまだまだ先で、新しい仕组みの発见、という位置付けですが、液晶のように、100年后に人々の生活を一気に変える厂辞尘别迟丑颈苍驳になる可能性を秘めた萌芽的な魅力ある研究课题です。

2023年5月30日(火)に第39回希土类讨论会の开催とともに授赏式が、そして5月31日(水)には受赏讲演が札幌コンベンションセンターで行われました。长谷川教授は、优れた研究を行った42才以下の研究者に赠られる、同学会の「平成23年度日本希土类学会赏(足立赏)」も受赏しています。

长谷川教授からの受赏コメント

日本希土类学会(塩川賞)という、希土類を扱っている研究者にとって大変栄誉ある賞を受賞することになり、身の引き締まる思いです。希土類の研究を続けてきた25年間に携わったすべての共同研究者、学生の皆さん、お世話になった方々との共同受賞でもあると認識しており、心から皆様に感謝いたしております。今後は、この成果を基軸に、新たなエネルギー変換能力を示す希土類分子の開発に取り組んでいきたいと思っております。青山学院大学から新たな光を発出できるよう、一層集中して研究をしてまいります。また、今年の若手研究者への奨励賞(足立賞)は、長谷川研究室の1期生である石井あゆみ先生(現早稲田大学准教授)が受賞されました。私も青山学院大学の卒業生ですので、恩師 星敏彦名誉教授、小野 勲名誉教授にもよいご報告をすることができました。

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