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2013.04.09
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理工学研究科理工学専攻知能情报コースの加藤康男さんが、「第22回マイクロエレクトロニクスシンポジウム ベストペーパー賞」を受賞
理工学研究科理工学専攻知能情报コースの加藤康男さん(博士後期課程2年?佐久田博司教授研究室所属)の研究発表が、2012年9月12日(水)?13日(木)に大阪府立大学中百舌鳥キャンパスで開催された「第22回マイクロエレクトロニクスシンポジウム(MSE2012 エレクトロニクス実装学会秋季大会)」おいて、「ベストペーパー賞」を受賞しました。
本シンポジウムは、エレクトロニクス実装分野の公司?大学?公共研究机関の最新の研究?开発の成果を発表する场を提供するために开催されているもので、「ベストペーパー赏」は、エレクトロニクス実装の学术?技术的に优れた论文発表者に赠呈されるものです。
受赏した研究発表は「人体通信用新型电界センサによる微小信号测定」です。
近年のユビキタス指向にマッチする通信技术として、人间の体表面に微弱な电界领域を形成し、人体を介してデータ通信をおこなう“电界式人体通信技术”が注目されています。
この技术を応用すると、通信端末をポケットに入れてドアノブに触れることでドアの施锭解锭が可能になり、握手をすることで携帯电话のデータを交换することが可能になります。しかし、人体表面に存在する微弱で不安定な电界信号を検出する有効な技术が确立されておらず、人体通信用高感度电界センサの开発は焦眉の急を要する课题となっていました。
今回の受賞論文は、古典的な電子部品のひとつである“コイル”を“容量性分散結合(Capacitive Dispersion Coupling)”という、従来のエレクトロニクスの概念には無い斬新な独自技術を用いて動作させることで、人体通信用電界センサの高感度化の可能性を示唆したものです。
容量性分散结合技术を応用した电界センサの例
加藤さんの论文は、研究内容が优れていたことや発表のわかりやすさ等が评価され、今回の受赏に至りました。
なお、同大会では、64件の論文発表があり、うち4件に「ベストペーパー賞」がおくられました。2013年9月に開催される「第23回マイクロエレクトロニクスシンポジウム(MSE2013 エレクトロニクス実装学会秋季大会)」において表彰式が行われます。