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2011.01.13
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法学研究科博士前期课程1年の安部祥太さんが、平成22年度刑事政策に関する悬赏论文で、「优秀赏」を受赏しました
法学研究科博士前期课程公法専攻1年の安部祥太さんの执笔した论文が、「平成22年度刑事政策に関する悬赏论文优秀赏」を受赏しました。
「刑事政策に関する悬赏论文」は、住みよい社会を作り上げるためには刑事政策思想の普及が特に重要であるとの観点から、财団法人日本刑事政策研究会と読売新闻社が大学生または大学院生を対象に毎年、刑事政策に関するテーマを决めて论文を募集しているものです。
本年度のテーマは「満期釈放者の処遇について」で、満期釈放者に対する施设内処遇や社会内処遇に関して现行制度や运用の问题点を整理し、具体的な制度や运用のあり方について提言をおこなうというものです。
安部さんは受赏论文で、现在一部の受刑者しか受けていない仮釈放审査を一定期间経过后に全受刑者が受けられるよう制度を改めることを提案しています。そして、仮釈放审査を受けた全受刑者を叁つのケース(下记参照)にわけ、出所后、各グループの受刑者が円滑に社会復帰できるよう、ケースごとに最善と思われる手だてを提案しました。
特に、安部さんは、「仮釈放になじまないと判断された受刑者」に対する対策の重要性を説き、「笔贵滨方式の施设で教育と职业训练を彻底させ、出所后の生活基盘をつくっていくこと」の実现が受刑者の再犯防止につながると提言しました。
この悬赏论文は、応募作品の中で优れた论文に「优秀赏(2名以内)」「佳作(5名以内)」がおくられます。本年度は21件の応募がありましたが、审査の结果、安部さんの论文が「优秀赏」に选出されました。ちなみに、本年度の「优秀赏」は安部さん1人で、平成20年、21年は、优秀赏は「该当者なし」でした。
2011年1月14日(金)、法曹会馆にて表彰式が行われます。
また、安部さんの执笔した论文は、日本刑事政策研究会机関纸「罪と罚」(季刊)2011年3月号に掲载される予定です。
| ?叁つの受刑者分类
(1)仮釈放基準を満たしている场合に、直ちに仮釈放后保护観察とするケース
満期釈放とは 仮釈放が裁判で宣告された刑期の満了前に受刑者を釈放し、残りの刑期の间、保护観察官等から指导、援护を受けられるなどの対応があるのに対し、満期釈放は、服役后、こうした指导、援护を受ける机会のないまますぐに社会復帰します。そのため、満期釈放者は、円滑な社会復帰ができず再犯に陥り、刑事施设への再入率が高い倾向にあります。 |