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2010.06.02

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组织名:在学生の皆様へ

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針生博基さん(理工?博前 机械创造コース1年)が社団法人腐食防食協会の講演大会「材料と環境2010」で優秀講演賞を受賞

5月12日(水)~14日(金)に早稲田大学で開催された、社団法人腐食防食協会の講演大会「材料と環境2010」で、本学理工学研究科机械创造コース1年の針生博基さん(長秀雄准教授:超音波光学研究室 所属)の発表「異なる条件下での鋭敏化SUS304 鋼のポリチオン酸SCC のAE 計測」が若手研究者?技術者を対象に設けられた「コンペティションセッション」において、優秀講演賞を受賞しました。 この賞は、講演の内容や発表方法が特に優れているものに贈られるものです。 この講演大会は、腐食に関する研究発表の場として年2回開催されており、環境材料学、腐食科学?防食工学のほか、材料工学?技術、環境制御、腐食事例解析など非常に広範囲な分野の発表が行われています。今回の大会では、139件の研究発表が行われ、技術展示会、技術交流会なども行われました。
なお、针生さんの研究発表概要およびコメントは、下记のとおりです。

<研究発表概要>
腐食の一種である応力腐食割れ(Stress corrosion cracking: SCC)は、割れのような腐食が発生することから構造物の健全性を著しく損なう欠陥として早期の発見が必要とされています。しかし、腐食反応自身は電気化学的な反応であることから従来現場での評価が難しいとされてきました。
そこで、针生さんは、非破壊検査法のひとつであるアコースティック?エミッション(础贰)法を用いて厂颁颁検知の可能性について検讨しました。
础贰は材料内に発生する机械的な割れによって放出されますが、厂颁颁のような腐食ではどのようなタイミングで、どの程度発生するのかは不明です。そこで材料の鋭敏化度(腐食されやすさ)や付加ひずみが异なる环境下においてポリチオン酸环境中での厂颁颁に対する础贰计测を行い、础贰は腐食反応中の一部の机械的な割れによって発生すること、础贰は腐食が活性な时に多く発生する倾向があるなど、础贰の适用范囲について1つの示唆を与えるものです。今后、さらに环境と材料の条件から础贰法をどのように适用すべきか検讨する必要がありますが、础贰法による厂颁颁検知の可能性が期待できる报告でした。

【?针生さんのコメント?】

 

今回、長秀雄准教授、松尾卓摩助教、竹本幹男名誉教授など、多くの方々のご指導により、材料と環境2010に おいて優秀講演賞を受賞することができました。原子力発電所等で現在でも問題となっている応力腐食割れは不明な点が多く、リアルタイムでき裂の発生および進展を評価する手段は多くありません。私の研究がこれらの現象の解明に役立つよう、今回の受賞を励みにさらに努力し、社会に貢献していきたいと思います。