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狈贰奥厂(総合プロジェクト研究所)
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2024.12.18
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【学習科学青山研究所】<学習科学青山研究所 × 日本漢字能力検定協会>「AI時代の言语能力を育成するための学習環境と評価」について共同研究を開始 ~推敲プロセスで「ことばの力」を育むAIシステム開発へ~
青山学院大学 総合プロジェクト研究所「学習科学青山研究所(東京都渋谷区/所長:益川弘如教授)」は、公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫)とともに、言语能力の育成を支援する環境の開発と実装を目指す「未来のリテラシー教育デザイン部門」において、共同研究を開始しました。
学習科学青山研究所は、AI技術や一人一台情報端末を建設的に活用して一人ひとりの学ぶ力を引き出す学習環境デザインの開発と社会実装を目指し設立されました。日本漢字能力検定協会とともに、飛躍的に進歩する文章生成AIサービス等の情報通信技術を使いこなす視点に立ち、学習基盤である言语能力の育成を支援する環境の開発と実装を目指す「未来のリテラシー教育デザイン部門」において、共同研究を行います。
「未来のリテラシー教育デザイン部门」の背景と目的
大規模言语モデル(LLM)による生成AIの登場など著しい進展が見られる中、改めて「我々、人間の賢さがどこにあるのか」が話題になっています。学校教育においても、子どもたちの資質?能力を育む授业や学習評価のすがた、民間教育サービスの在り方など、従来のやり方から最新の情報通信技術を活用した学習環境へとデザインし直す必要性が高まっています。
未来のリテラシー教育デザイン部門では、「人はいかに学ぶか」を実証的に研究する学習科学の知見に基づき、デジタル学習基盤の一翼である言语能力の在り方の検討として、「生成AIツールを活用した言语能力の育成と評価に関する実証研究」を開始しました。今後は、自分の考えを他者に伝わるように言语表現を吟味し磨くプロセスでのAI活用を通して、利用対象者である児童?生徒自身が自らの言语理解を深めていく学習を支援するシステムを開発し、本システム活用に興味を持たれた実証実践校を対象に試用を通して、効果検証を行っていきます。
共同研究の途中経过や研究成果は、今后、日本汉字能力検定协会ホームページで公开する予定です。
学習科学青山研究所 所長 益川弘如(ますかわ ひろゆき)
青山学院大学 教育人间科学部 教育学科 教授
博士(认知科学)
専门は、学习科学?认知科学?教育工学。学び手の持つ「学ぶ力」を引き出す学习环境、协调学习を通した理解深化、学习评価のあり方を研究している。
<コメント>
学習科学青山研究所(Aoyama Institute for the Learning Sciences; 略称AILS)では、一人ひとりなりの「学ぶ力」を引き出し、高め、磨いていくような「学習環境のデザイン」を構築する認知科学?学習科学研究を推進し、情報通信技術が発達し続ける現在の社会において、「人はどこまで賢くなることができるのか」の問いに応え得る未来の学習環境を追求しています。このたびの共同研究では、認知科学?学習科学の研究知見を生かして、これからの社会を担う学び手を支えていくような、学習プラットフォームの開発と実験的?実践的検証、社会実装を進めていきます。
学習科学青山研究所 客員研究員 安井理紗(やすい りさ)
公益財団法人 日本漢字能力検定協会 専門職
修士(人间科学および経営学) 汉字教育士
専門は、漢字?日本語を中心とした言语能力の育成と評価のための教材開発。
<コメント>
漢字の指導では、書いて覚えるドリル教材が多くの教育現場で取り入れられています。一方で、漢字の小テストなどの演習問題を解くことができても、作文など日頃の言语活動で学習した語を上手く使いこなせていないように感じるとのお声を学校関係者の方々からいただくことがあります。本研究所では、ドリル教材とは異なるアプローチ方法を検討し、「ことばの運用場面」を通して漢字?日本語の能力を育み評価する方法について検討して参ります。